歌:ASCA
作詞:普透明度
作曲:Pizuya's Cell
烟る 命を燃やして
いくつの火を言葉にするの
鼓動 響くページに
鮮やかなあなたを見せて
からっぽの心臓が満たされてく
誰にもなれない
傲慢な罪の色を
独りになってから知る
その息を止めて
感じて 肌で
形式の体に流れる赤
枯れる前に送るわ
あなたの指
掛かる鉄を
迷わず引いて
私の咽逸らさず
沈む 甘やかな夢を
手繰り寄せて永遠と騙る
なら この繰り返しは
罰だと言うのでしょうか
神さま どうか私に終末を
望まれたはずの願い事
その鎖が
あまりにも育ちすぎて
妄執の彼方
迫る路線
選ばされた悔悟の傷
もう 戻れないの
逆さに落ちる螺旋
錆びた声よ
楼閣に響け
あなたが来る時まで
その息を止めて
感じて 肌で
形式の体に流れる赤
枯れる前に送るわ
あなたの指
掛かる鉄を
迷わず引いて
私の咽逸らさないで
今 光の中
感じてわかる
ヒトの心は思うほど
冷たくはないね
燃え上がれ 火の鳥よ
あたなを乗せ
星を導いて
私の知らない未来
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