「ラブソング」歌詞
作詞：ササキハヤト
作曲：永田涼司
風に吹かれる思い出たちと
さよならを告げる最終のベル
夏を駆けていた少年の声
染みついていたラベンダーの匂い
今夜あなたは銀河鉄道に乗る
本当の心 上手く伝えられないから
歌にしたよ
ラブソング ラブソング 歌唄うように
拙い言葉 響く遥か彼方
不器用なアイラブユー 伝えられたら
どうにかあなたに全部届くといいな
あなたが居て今がある事
そんな些細なこと
雨に打たれる思い出たちと
さよならを告げる汽笛の音
夢でまた会えますようにと
優しい雨が世界を包む
今夜言葉を銀河鉄道に乗せ
滲んだ文字 形に出来なかったものを
連れて行ってよ
ラブソング ラブソング 手紙書くように
不恰好な感情をそのまま想い綴る
懸命にアイラブユー 伝えたいのに
どうにも失うことで気付かされるよ
最後に言ったありがとうじゃ
多分足りないや
色とりどりの花抱いて眠るようだ
揺り籠の中
煙立ち昇る思い出 鮮やかに
燃え上がって 焼き付いた
届け届け 瞬く星へ
遠く遠く 銀河鉄道は行く
空を抜けて 言葉を超えて
ラブソング ラブソング 歌唄うように
拙い言葉 響く遥か彼方
不器用なアイラブユー 伝えられたら
どうにかあなたに全部届くといいな
あなたが居て今がある事
そんな些細なこと
素直になり切れないけれど
愛を唄いながら
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