KFK Missing 歌詞

歌：KFK

作詞：Kouta Kaneko

作曲：Kouta Kaneko

髭を剃って髪をとかしたら
また会えるような気がしてるけど
歪んだ鏡のせいでさ
笑ってるのに泣いてるみたい
混ざり合って消えてしまいたい
叶わないと知ってしまいたい
この部屋埋め尽くした
食い散らかした夜の残骸だけ
酒飲んで眠る毎日
これは夢？ってもうどっちでもいいや
一輪の花を手向けよう
君にだけ届くように願ってんだ
変わらない朝の風景に
パンの焼ける匂いがして
この部屋を埋め尽くしていく
幸せに今気付いたって

君がいないと生きられない
そんなの嘘だって
分かってる　それでも
今は息を止めていたい
傷をつけあう事しか
僕らは出来なかったけど
Missing Missing
思い出すのは君の笑顔ばかりなんだ

Missing Missing

一歩足を踏み外したら
犯罪者予備軍だ
みんなして理性を保って
それが普通って何かウケる
次第に剥がされる化けの皮
時代に流される焼け野原
のような精神世界ならいらん
不安で病んでしまう心
夕方気付いたら　また暗い部屋の中
ニュースで見た
顔も知らない無い誰かの為
悲しい顔してみたりなんかして
「ただいま」つて帰ってきた
君を見て全部忘れたい
バカみたいなこの悲しみを
今誰が消してくれんの？

君がいないと生きられない
そんなの嘘だって
分かってる　それでも
今は息を止めていたい
傷をつけあう事しか
僕らは出来なかったけど
Missing Missing
思い出すのは君の笑顔ばかりなんだ

Missing Missing
Missing Missing