作詞:吉田詩織
作曲:酒匂謙一
誰かがわたしを待っている
保証も根拠もないのに
この坂道を駆け上がって
気づけば遠くへ来たよね
ひとしずく汗を拭った
涙だったかもしれないけれど
顔を上げてみれば
たくさんの声が
みんなの笑顔が見える
だからなんにも怖くない
ねぇ 例えば君の未来がずっと
わたしの未来と繋がってる
そう思えたことで
ここでさよならした景色も
特別になる
心の寂しさだって
消してくれる
今この瞬間のきらめき
二度と再現は出来ない
だから目に焼き付けていこう
また新たな道の途中
挫けそうになったときに
いつでも思い出せるようにと
振り返ればいつも
みんなと過ごした
かけがえのない時間が
背中を押してくれるから
ほら 例えば君の未来がいつか
わたしの未来と重なる場所
想像するたびに
何度も恐れていた孤独が
吹き飛んでいく
お互いの絆の糸が
結ばれていく
でもね ときどき
明日になってほしくないと願う
できるだけもっと
大切なみんなと
一緒にいたい
ねぇ 例えば君の未来がずっと
わたしの未来と繋がってる
となりにいてくれる
たったそれだけのことでいい
わたしたちなら大丈夫
乗り越えていけるよ
君とわたしの行く未来に
何が起こるかはわからないけど
なんだか楽しみで
ここでさよならした景色も
特別になる
心の寂しさだって
消してくれる
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