作詞:AIKI
作曲:MariC
目覚ましを消し忘れた土曜日の朝
ベッドから出たくなくて
もう一度目を閉じる
時計の針進む
朝が来るのを待ちわびて 眠りについたあの頃
きっと 光り輝く 日々がずっと 続くと…
ボクらは
小さくなったシャツをしまうように
大好きだったクツを履き替えるように
コツコツ貯めて買った思い出のゲームも
今はどこにあるのかな?
ボクらの過去をつくった
両手に抱えきれないあの日々は
さなぎだね
交差点の先にある坂を上ると
懐かしい風が吹き抜ける
通っていたあの校舎
寂しくそびえ立つ
いつのまにか流行りばかり追いかけていたんだ
ずっと 自分だけは変わらないままいたいと…
ボクらは
夏休みに終わりが来るように
アルバムの写真が色褪せるように
二十歳の自分に宛てた手紙たちも
忘れたくない記憶は
ホコリをかぶってゆくよ
両手に抱えきれないあの日々は
さなぎだね
ボクらは
暗い道を照らす星のように
凍える冬の後に春が待つように
雨上がりの空にかかる虹の橋
かけがえのない未来は
今日(いま)のボクらが作ってる
両手に抱えきれないこの日々は
さなぎだね
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