作詞:Ayataka
作曲:Xceon
雪の様に白い素肌が誰も居ない夜に遷ろう
どうか声を届けておくれ憂愁ノ雪月花
この空にひとしきり注いだ悲しみだけがこの胸を癒やした
今宵咲いた不死の花弁乱れ踊る嬌声(うたごえ)
冷めた土を赤く染め上げ続く永久の宴
燃えて燃えて遠い夜空へ息吹高く火の粉散らして
続け続けこの旋律よいずれ芽吹く命へ
回れ回れ力の限り例えそれは終わりが来ても
どうか声を届けておくれ揺れ惑う雪月花
零れ咲く雪月花
この空にひとしきり注いだ苦しさだけがこの身体癒やした
乱れ咲いた愚者の花弁乱れ踊る奇声(うたごえ)
焼けた空を黒く染め上げ続く永久の宴
燃えて燃えて遠い夜空へ息吹高く火の粉散らして
続け続けこの旋律よいずれ芽吹く命へ
回れ回れ力の限り例えそれは終わりが来ても
どうか声を届けておくれ揺れ惑う雪月花
乱れ咲く雪月花
未来全て記した手記に描かれていた記憶
悟ることで受け入れるなら決まる過去と未来
長い刻(とき)に隠されていた愚か故に繰り返す罪
これがいつか赦されるなら違う道へ向かおう
永遠の雪月花
燃えて燃えて遠い夜空へ息吹高く火の粉散らして
続け続けこの旋律よいずれ芽吹く命へ
回れ回れ力の限り例えそれは終わりが来ても
どうか声を届けておくれ揺れ惑う雪月花
憂愁ノ雪月花
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net