歌:立花理香
作詞:中村彼方
作曲:角本麻衣
決して色褪せない想いがある ずっと
誰かがそう言ってた…わけじゃなくて
ここに来たのは 私が信じたから
逃げる方が難しいと感じるの
今が勝負時なんでしょう
経験が一つずつ増えていくたび
なぜだろう 臆病風が吹いてきて
考えすぎてしまうよ
星明りさえ見えない 空の下で
初めの一歩 密やかに始まったんだ
涙の苦さはもう知ってる
散々味見してきたの
そろそろ夜が明ける予感
踏み出せ REALISTIC
例えばそう 道に躓いたとき
助け 待つほど そんなに弱くもない
だけど 痛みこらえて笑えるほど
そんなに強くもないみたい
期待して 何度だって傷ついてきた
だからもう ふわっと夢なんか語らない
“今”を一秒先へと
星明りさえ見えない 空の下で
涙の跡も大胆に隠し通せる
気付いた時にもっと大きく
花を咲かせてられるように
せめて かっこよく汚れたいよ
踏み出せ REALISTIC
容易く 風に 人に
折られる花じゃあいられない
だから私…
星明りさえ見えない 空の下で
初めの一歩 密やかに始まったんだ
涙の苦さはもう知ってる
散々味見してきたの
そろそろ夜が明ける予感
踏み出せ REALISTIC
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