作詞:松井洋平
作曲:柳沢奈緒
欲深いと言われたとて、否定などはしないさ
求める物も無い侭、剣を取りはしないだろう?
勝敗という戯言に踊らされずに
本当の利を見極めて掴み取る為
平和こそが掛け替えのない財産であるということ
何故に人は気付けずに争い続けてしまうのか
持つ者が負うべき義務を果たさねばならぬのなら
愚かだとは知っていても…今はただ、この剣を振るおう
敵や味方などという都合の良い言葉で
命の価値を商う時代を終わらせたいだけ
誰もが潤うなら、それが理想なのだろう
互いに補い合う世界こそ美しいから
平和という財を成して分け合える明日になら
この命を懸ける意味もあると、ただ信じているだけ
誰かの犠牲を積み上げて富と呼んでいるような
愚か者を赦せるほど、徳の高い聖人君子でないが
足り無いものを得ようとする…当たり前ではないかね?
私だけが成せること…掲げずに歩ける道は無い
欲しいものがあるのだから、矛盾すらも飲み込もう
欲深いと言うがいいさ、別に否定する気などはない
平和こそが掛け替えのない財産であるということ
何故に人は気付けずに争い続けてしまうのか
持つ者が負うべき義務を果たさねばならぬのなら
命懸けて、迷いなく…今はただ、この剣を振るおう
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