歌:さとうもか
作詞:さとうもか
作曲:さとうもか
諦める事が当たり前になってしまったな
その方が簡単にこなせるけど
死んじゃいそうで
ひとつひとつの言葉を大切に拾っては
骨の髄まで味わって食べていた頃の私は
多分生きていたな
真面目がダサいなんて誰が決めたんだよ
幸せの定義なんて10年も経てば
地球ごと変わってしまっているのに
どうしてか涙が出るの
自分を救わなきゃ
きっと続きを読むボタンも押せないわ
全てに理由があること 今更分かったんだ
床に座って食べたコーンフレークの優しさに
耐えきれなくなった時からが人生本番だよ
部屋の中にも居場所がない気がしていた東京
いつも隅っこにいる私たちは本当は似ていた?
君も気づいているでしょう
もうきっと一生会わないけど ありがとうね
幸せの定義なんて10年も経てば
地球ごと変わってしまっているのに
どうしてか涙が出るの
優しくなんてもうなりたくない
でも強くもなれやしないわ
忘れられるのが怖いよ でも仕方ないことだ
選ばなかった側の未来を
あの子は平気顔で生きている
でもいい これでいい これがよかった
私は可哀想じゃない
幸せの定義なんて10年も経てば
地球ごと変わってしまっているのに
どうしてか涙が出るの
2023年までの日記を燃やしたのは
過去の矛盾を愛することはもうやめて
生きると決めたからだ
強がってなきゃ
まともに息も出来ない君に憧れていた
言えなかった言葉の先 待ってた未来に手を振った
今日も歌う予定
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