少し遠くて少し近くて春/梅宮辰夫/鶴田さやか 歌詞

梅宮辰夫/鶴田さやかの「少し遠くて少し近くて春」歌詞ページ。
「少し遠くて少し近くて春」は、作詞:荒木とよひさ、作曲:羽場仁志です。

「少し遠くて少し近くて春」歌詞

歌:梅宮辰夫/鶴田さやか

作詞:荒木とよひさ 作曲:羽場仁志

それは男も それは女にも
若さと引き換えの 過去があるけれど
他人(ひと)を妬(ねた)まず 他人を羨(うらや)まず
自分らしさで 生きてきたなら
青空の人生より くもり空がいい
男と女は 無口な方がいい
少し遠くて 少し近くて
目覚めた朝 隣にいれたなら

そして男も そして女にも
いつしか黄昏が 肩を染めるけど
胸の熱さが 胸のときめきが
重ねた歳月(とし)で 錆てないなら
懐かしむ追憶(おもいで)より 今夜(きょう)の酒がいい
男と女は 恋するだけでいい
少し遠くで 少し近くで
目覚めた朝 隣にいれたなら

青空の人生より くもり空がいい
男と女は 無口な方がいい
少し遠くで 少し近くて
目覚めた朝 隣りにいれたなら

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