冬風鈴/嵯峨礼子 歌詞

嵯峨礼子の「冬風鈴」歌詞ページ。
「冬風鈴」は、作詞:宮内たけし、作曲:白川雄三です。

「冬風鈴」歌詞

歌:嵯峨礼子

作詞:宮内たけし 作曲:白川雄三

縁日で あなたと買った 風鈴が
軒で凍えて 揺れている
ふたり暮らした この部屋も
今は虚しい 夢のあと
こころのやり場に 戸惑えば
すすり泣きする 冬風鈴

口紅を 拭きとるたびに 引くたびに
甘く切ない 味がする
探すぬくもり 今は無く
傷あとばかり 痛みます
独りで寝るのに 慣れなくて
耳を澄ませば 冬風鈴

想い出は 涙の中に 捨てたのに
なぜか今夜も 切なくて
形なくした セーターの
糸が絡んで 恋しがる
どこかであなたが 呼んだような
風のいたずら 冬風鈴
風のいたずら 冬風鈴

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