ウクライナ/Bird Bear Hare and Fish 歌詞

Bird Bear Hare and Fishの「ウクライナ」歌詞ページ。
「ウクライナ」は、作詞:尾崎雄貴、作曲:尾崎雄貴です。

「ウクライナ」歌詞

歌:Bird Bear Hare and Fish

作詞:尾崎雄貴 作曲:尾崎雄貴

幼稚感の極み 認めることが出来まい
捻れることはあっても変わることのない河の辿り着く先
見続けているだけだった

血管を通っていく 君の声 君の瞳が
身体中をズタズタにして
毒のように凝固していく血

裏口のドアを叩く女 正面切って駆け寄る少女
屋根裏に横たえたショットガン 地下室の隅で腐った腕も
みんな流れの中にあった

電話を壁に投げて 君の頬 髪 口に触れた
ソファーに飛び散るピンクを 隣の犬にでもあげてくれ

この町は明るすぎる 目が痛い 痛い ずっと
準備は出来ている
家の明かりを全部消して ロウソクに火をつけ君と裸になる

あがりきっている 高山病にかかる
数キロ先の店の裏で バンドがバスから飛び出ていく
君の好きな曲はやらない 彼らはやらないよ

フロアは煙い 雑なライティング 飛び跳ねる君
そしてバラード
血管を通っていく 君の声 君の瞳が
準備は出来ている
家の明かりを全部消して ロウソクに火をつけ君と裸になる

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