作詞:山下慎一狼
作曲:前口渉
確かなものなど無くて 心は宛てなく漂う
触れることない蜃気楼のように
すべては風化してくから
ever 仮初めの never 巡り合いと
零れ落ちた砂時計の砂 また返すけど
雲を追いかけ空を泳ぐ鳥たちの
その行き先は何処にあるのだろう?
いつもと同じはずの静寂の中で
ふと気になってそんな問いをしてた
鏡の向こうに映る 私は何を求めてる?
まるで籠から出たことない雛が
大空に憧れるように
ever 気紛れな never 幻だと
躊躇いなくこの目を背けてしまえないのは
寄り添いながら高く昇る鳥たちは
優美な羽で風と語るのだろう
窓辺に淡く注ぐ日溜まりの中で
さざめく鼓動の理由 教えて欲しい
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