神宿 星空帰り道 歌詞

歌：神宿

作詞：利根川貴之

作曲：利根川貴之/坂和也

星に願いを 同じ願いを
君も感じて ずっと側で輝きたい

ひとしきり笑い合った 帰り道に聞こえてた
ちょっとふざけたメロディ 今も耳に残ってる

一人になりたくないと エンドレスに交わしてた
内容のない言葉も 憶えているから

言いたいことを言いすぎてみたり 逆に黙って困らせてみたり
移ろいやすい私でごめんね
君がいてくれた だから泣けたんだ
弱さを教えてくれた

星降る夜に 流れる涙
消えゆく前に願いをかけて
強くなれるよ 星になろうよ
君の隣 上を向いて Walkin' the Starry Night

子供じみたワガママも 笑って見抜かれてたね
強がりじゃない優しさ いつも感じてた

大人ぶって背伸びして見せたり 弾けすぎて止められなかったり
純粋を武器にしてたあのとき
君がいることが 当たり前だった
だから気づけなかった

星空の下 初めて見せた
君の涙を忘れられない
何もできない 強くなりたい
君の側で「ごめんね」さえ言えなかったよ

立ち止まることはできても 後戻りはできない
選ぶべき道は1つじゃないよ
シグナルが青になる さあ進んで行こう
それぞれの道だとしても

星に願いを 同じ願いを
君も感じて いつの日にか…

星降る夜に 流れる涙
消えゆく前に願いをかけて
強くなれるよ 星になろうよ
君と私 上を向いて歩いて行こう
君にありがとう Walkin' the Starry Night