歌:山崎はるか
作詞:KOTOKO
作曲:浅野高弘
差し出す手に触れていいかな?
迷いながら伸ばす指に
扉開く風 吹き抜けていく
きっと、それなり
ちゃんと、一生懸命
生きて来た気がしてた
高望みなどしないのに
神様はホント 意地悪だ
夢と現実は 常に不仲で
どっちに付くか 迷うけれど
この両手で掴めるもの
思い切り抱き締めてたい
つまずいてもまた笑える
君が居てくれるから!!
夏を運ぶ風のごとく
この時代を駆け抜けよう
僕らが飛ぶ空
広がって行く
側に居ると ドキドキの一瞬まで
日常になってしまうけど
本当は運命に感謝してる
星に誇れる出会いだと
護れないのは“守り抜くこと”
君が導いてくれたから
ほら 呼ぶ声 聞こえるかな?
雲の間をすり抜けて
君へ届け!
思い飛ばせ!
見えない壁壊して
どの瞬間も見逃せない
疾風のごとく駆け抜けた
僕らの時間が 重なっていく
陽炎の中 揺れる僕ら
目眩の中で目を伏せた
通り過ぎる夏の景色
終わらないで...と叫んだ
扉開くその先にも
君の笑顔があるように
真っ直ぐ誓うよ!
駆け行く空へ
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