おやすみ/杏沙子 歌詞

杏沙子の「おやすみ」歌詞ページ。
「おやすみ」は、作詞:杏沙子、作曲:杏沙子です。

「おやすみ」歌詞

歌:杏沙子

作詞:杏沙子 作曲:杏沙子

「もしもし」の後に名前を
呼んでほしくて黙ってた
声だけで繋がる夜は
わたしを強がりにする

さみしい なんて言ってあげない
わたしばっかりで悔しいから
好きだよ は会えたときだけに
大事にとっておくのよ

三日月の夜が
あなたの声で満たされていく
でもほんとは
どうしようもないくらい
あなたに会いたい

1人で観る映画も
久しぶりの休みも
少し豪華な夜ごはんも
おろしたてのあの服も
新しく見つけたお店だって
ただの1日
“あなた”という魔法がなければ
どうかこの夜に魔法をかけて

となりにいるだけ
それで世界は変わるの
さみしい 好きだよ 会いにきて

昨日見た夢の話も
初めて飲んだお酒も
おととい染めた髪の色も
思いつきのあの歌も
今日の朝見つけた景色だって
色付くのよ
“あなた”という魔法があれば
どうかこの夜に魔法をかけて

「おやすみ」の前に名前を
呼んでほしくて黙ってた
声だけで繋がる夜は
わたしを強がりにする

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