海蔵亮太 羅針盤 歌詞

海蔵亮太の「羅針盤」歌詞ページ。
「羅針盤」は、作詞:海蔵亮太、作曲:海蔵亮太・おだともあきです。

「羅針盤」歌詞

歌:海蔵亮太

作詞:海蔵亮太

作曲:海蔵亮太・おだともあき

今日何が出来たか振り返った時
何も出来てないことがほとんどで
そんな自分にため息ばかり
涙が止まらない時もある

「自分はダメだ」なんて思ってしまって
落ち込むこともあるかもしれない
そんな時は心のベクトルを
ぐっと外に向けてみて欲しい

瞳に映るものが 君の全てじゃなくて
見えない未来にも 輝く世界があって 信じて進めばいい
時々休んでても 君を責めたりしないから
ずっと胸に溜まった息を吐いて 心の羅針盤の指す先へ

今、君が前を向いている時
誰か痛み泣いている世の中で
いつも人と比べてる自分に
辟易しちゃう時もある

自分に嘘ついて笑顔作って
誰かの優しさ見えなくなって
喜びも悲しさも弱さも出せる勇気
持ち続けて欲しい

瞳に映るものが 君の全てじゃなくて
歩んだ道のりも 輝く世界の糧 間違いじゃない今も
時々休んでても 君を責めたりしないから
重い肩の力をすっと抜いて 心の羅針盤の指す場所へ

いつか命が終わる日が来たら
自分の生き方 誇れるように
心が知ってる道を ただ一歩前に 前に

どんなに願ってても 時間は戻らないと
不安になる君に 「頑張れ」と言わないよ
そのままでいい このまま

瞳に映るものが 君の全てじゃなくて
見えない未来にも 輝く世界があって 信じて進めばいい
時々休んでても 君を責めたりしないから
ずっと胸に溜まった息を吐いて 心の羅針盤の指す先へ
羅針盤の指す場所へ

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