朧月夜/詩之本秋穂(鈴木みのり)&大道寺知世(岩男潤子) 歌詞

詩之本秋穂(鈴木みのり)&大道寺知世(岩男潤子)の「朧月夜」歌詞ページ。
「朧月夜」は、作詞:高野辰之、作曲:岡野貞一です。

「朧月夜」歌詞

歌:詩之本秋穂(鈴木みのり)&大道寺知世(岩男潤子)

作詞:高野辰之 作曲:岡野貞一

菜の花畠(ばたけ)に 入り日薄れ
見わたす山の端(は) 霞(かすみ)ふかし
春風そよふく 空を見れば
夕月(ゆうづき)かかりて におい淡(あわ)し

里わの火影(ほかげ)も 森の色も
田中の小路(こみち)を たどる人も
蛙(かわず)のなくねも かねの音も
さながら霞(かす)める 朧(おぼろ)月夜

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