作詞:陶山良太
作曲:陶山良太
幼かった頃の 無邪気さのまま
生きていける様な 甘い世界はない
誰にも聞けない事ばかり 増えて
大人になっていた
楽しかった事や 得意なコト
沢山見つけて 珠数つなぎで
こんなに こんなに 大事にしたのに
いつしか 重い荷物になった
なんで もっと もっと 上手に渡ってけないんだろう
何度も捨ててきた 平均台
「踏み違えただろう?」って 問いかけても
きっと たった一つの アンサー
これしか 愛せないんだ
楽しかった事を 分かち合う人
沢山見つめて これが”愛”だと
何度も 何度も 信じてみたのに
最後は 思い過ごしになった
どうしようもなく 差し出され 選べない人生は
平等か、それ以下か?
なんで もっと もっと 上手に伝えられないんだろう
あんな奴らばっか 悠長に
他人の粗探し 正解がない事を
有象無象が イヤになんだ
君しか 愛せないや
幼かった頃の 無邪気さのまま
生きていける様な 違う世界もある
そんなの そんなの 望んじゃいないんだ
答えの様で 違うんだ
あぁ どうしようもなく 歩いてた この道草を
いつか 愛してしまったよ
これしかないんだ きっとそうだよ
ケモノ道だって 生き方
そうさ
なんで もっと もっと 上手に渡ってけないんだろう
何度も 落っこちてきた 平均台
踏み違えたっていい 正解はここだ
全部 たった一つの アンサー
これしか 愛せないんだ
そうさ
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