歌:古川慎
作詞:古川慎
作曲:伊藤和馬(Arte Refact)
薄汚れた自転車の錆
いつの間にか暦重ねて
見慣れていた街の日暮れが
セピア色に染まってく
刻んできた僕の時計は
止まる事なく進む
振り返れば寂しさの羽
積もる 積もる
いつまでも
過ぎて行った秋空に映る
夕凪を連れて
遠ざかった光は眩しく
僕を置いていく
僕を置いていく
誕生日のホールケーキが
懐かしさに古ぼけていく
新たに灯る蝋燭の意味
こんなにも大きくなった
くたびれたこの部屋に残った
埃被るアルバムが唄う
温かく響くその声を
決して消えないように抱きしめた
いつまでも
移ろいゆく季節に映した
夕凪を連れて
優しい日々は見送ってくれる
僕は歩いてく
優しい日々は見送ってくれる
今を歩いてく
僕は歩いてく
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net