歌:藤井香愛
作詞:及川眠子
作曲:幸耕平
低めの声が私の好みで
誘いにのった週末の夜
その場しのぎのぬくもりだけが
かわいた胸の奥
ひたひた満たしてくれるから
何を求めて 街をさまよう
あなたもまた
くだらない 意味もない
でまかせみたいに抱きあいながら
くだらない 意味もない 明日を夢見る
寂しさを寄せあって まるで迷子の仔猫たち
心の傷は見ないふりをして
それがルールよ 刹那の恋は
体以上に確かなものが
見つかるまで誰も
ヤだヤだ 首輪を付けないで
日々の迷路で 運命(ほし)を探すの
私もまた
しどけなく あてもなく
同んなじ匂いの人に惹かれて
しどけなく あてもなく 甘えてみせるわ
退屈をかさねあう 愛に迷子の仔猫たち
くだらない 意味もない
でまかせみたいに抱きあいながら
くだらない 意味もない 明日を夢見る
寂しさを寄せあって まるで迷子の仔猫たち
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net