浮動性イノセンス/アンティーカ 歌詞

アンティーカの「浮動性イノセンス」歌詞ページ。
「浮動性イノセンス」は、作詞:真崎エリカ、作曲:ArmySlick・Giz'Mo(from Jam9)です。

「浮動性イノセンス」歌詞

歌:アンティーカ

作詞:真崎エリカ 作曲:ArmySlick・Giz'Mo(from Jam9)

割れた磨りガラス 隙間から世界
でも人のハート 覗いてしまえない
どうすればいいの 癒えない Melancholy
生まれ息をした 罰かも知れない

あなたも同じ目をして
孤独は鱗粉のようで
はらりはらり ふたりの
間に落ちた

表裏 -あちらこちら- 翅とさまよう虚実へ
連れていけたなら
こんな夜にはいないで
さあ Flying to the black
その手を取るよ
真っ黒なレース翻し
どこまでも飛んでゆけるの
Innocent papillon

覚めない夢なんて この世には無くて
だけどあと一歩向こうには 在るのかも

ひとりでにうごめく影
あなたの影は違うの?
時計の針をとめて ah しまえたら

光影 -こちらあちら- 隔てられた心臓を
溶かしてひとつに
こんな夜にはいいでしょ
さあ Flying to the black
今 輪郭をほどきあい
曖昧になって
ソリチュードへ葬送曲 -レクイエム- を
Innocent papillon

ひらり 舞い上がれたら
広がっている 遊び場
怖くない 手のひら合わせたら
空へ

表裏 -あちらこちら- 翅とさまよう虚実へ
連れていかなくちゃ
こんな夜にはいないで
さあ Flying to the black
その手を取るよ
真っ黒なレース翻し
どこまでも飛んでゆけるの
Innocent papillon

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