作詞:中村彼方
作曲:大川茂伸
いつまでもそばにいると 幼い小指を絡めた
あの時から どれくらいの月日過ぎたのでしょう
ふいに見上げた花びら とても眩しかった
腕を伸ばしても 届かないような気がした
別々の道を行く気ならば
あたしは止めたりしない
幸せがもしここにないならば
他所の場所で咲くがいいさ
咲き誇るその瞬間だけ 一番に見たくて
背を早み 岩にせかるる川
割れても末に逢はむ
別々に分かれた花道も
やがては一本道に
花咲かせ たった一人のため 限りある命を
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net