流れ星みたい/OTOGI 歌詞

OTOGIの「流れ星みたい」歌詞ページ。
「流れ星みたい」は、作詞:マイ、作曲:ヒロヒロヤです。

「流れ星みたい」歌詞

歌:OTOGI

作詞:マイ 作曲:ヒロヒロヤ

あの角に
消えるまでずっと
ベランダから濡れた背中見てた
あれからもう
季節は変わって行ったけど
この街に 落ち葉は積もらない

ポストにまた入ってる
あなたに届いたハガキ
記号化してく
何度も呼んだ名前

流れ星みたいに
また今日が過ぎて行って
嫌だったことから
思い出せなくなるけど
あれからこの部屋には
まだ誰も来てないよ ねぇ
ふたりはもう関係ない
はずなのに馬鹿みたいだね

居心地良い
檻の中ふたり
正しさなら全部ここにあった
もうどこにも
行けないって思ってたよ
線路沿いの 2階建の1K

もう二度と会わない
友達じゃないから
春になったら
もっと遠くなるね

モノクローム色した
のろまな再放送
欲しがって手に入れて
ぐちゃぐちゃにして捨てた ねぇ
これ以上重ねても
もう何も意味ないよって
ふたりはとうに分かってた
はずなのに抜け出せずに

ぐるぐる回ってる
出来損ないのエンドロール
撮り直したって変えられないよ

流れ星みたいに
また今日が過ぎて行って
嫌だったことから
思い出せなくなるけど
あれからこの部屋には
まだ誰も来てないよ ねぇ
ふたりはもう関係ない
はずなのに馬鹿みたいだね

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