作詞:松井洋平
作曲:白戸佑輔
ずっと彷徨っていく
悲しみを運ぶキャラバン
落ちていく雫も砂漠に溶ける
その手が掬う幸せが
砂の様に小さいなら
か弱き涙に何を差し伸べればいい?
願いを纏って響いていけ
嘆き…笑顔に変えて
想いを守って歌い続けよう
太陽にこの身灼かれようとも…
空高く羽ばたいて
熱風に感情までも
渇いて…求めるオアシス
たったひと雫の癒しさえ蜃気楼-ミラージュ-
消えることのない傷跡の
痛みまで抱きしめて
伝えよう、千夜一夜の物語の様に
願いの旋律-メロディー-、鷹となって
嘆き…彼方へ攫え
犠牲を払って争いあう
国境など飛び越えていけばいい
空高く羽ばたいて
言葉はいらない 心に届けよう
暗闇に灯す 輝きのように
世界がこんなにも美しいという真実
信じてほしい、感じてほしい
俺が見た様に…
さぁ、誓いの旋律-メロディー-、鷹となって
嘆き…彼方へ攫え
犠牲を払って争いあう
国境は飛び越えていけばいい
願いを纏って響いていけ
出逢いを笑顔に変えて
おまえを守って歌い続けよう
太陽にこの身灼かれようとも…
空高く羽ばたいて叶えよう
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