桜散る/谷本耕治 歌詞

谷本耕治の「桜散る」歌詞ページ。
「桜散る」は、作詞:高柳恋、作曲:千田裕之です。

「桜散る」歌詞

歌:谷本耕治

作詞:高柳恋 作曲:千田裕之

叶わぬ願いを傷にして
素肌のどこかに隠し持つ
あなたの名を呼ぶ虚しさに
着付けたばかりの帯を解く

ふくらんだこの胸を切り裂けば
どんな心が見えるでしょうか

桜散る 桜散る
はらはら舞い落ちてよごれてく
忍ぶ恋など散ればいい
花冷えの夜

襟足あたりで聞いていた
あの日のあなたのささやきは
いまでもおぼろの月のよう
消せない名残りが憎らしい

できるなら奪いたい そのために
なにを捨てればいいのでしょうか

桜散る 桜散る
さらさら音をたて壊れてく
散れば見上げる人もない
花冷えの夜

桜散る 桜散る
はらはら舞い落ちてよごれてく
忍ぶ恋など散ればいい
花冷えの夜

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