さなり Memory 歌詞

歌：さなり

作詞：さなり

作曲：さなり

君の脳内でそっと
流れるだけの思い出にhold on
ただただ 離れないようにと
こっそりと今日に刻ませよう
何もないこんな街をさ
眺めるだけの日々にはfed up
ずっと今日を高く飛んでいたい
って君が言ってた

どうせ君のさMemoryのコーナー
それも遥か遠く奥の方だ
手を繋いでも最後にはslow down
きっともう他に誰も用はないさ
流れていくいくつもの夢
いつかflyする雲の上
きっともう誰も届かないね
だからこそもう

どこまででも連れていってよ
その汚れた手で
君は何処へいくの?
そんな荷物抱えてさ
もう拘らないでよ 遠い昔話は
誰もしないからさ

明かりのない部屋の奥 一人だけの夜を越え
夢をみては歩いていく 誰の為に戦う?
走り出した時には 何も見てない気がした
頭の中にはまだ
残ってる? 残ってるんでしょ?

always 渋滞中の脳内
記憶の淵 巡回してgood bye
騒がしいall day all night
誰かこの思い出を奪ってちょうだい
何もない自分の上で きらきら踊る明日を見て
流れていくいくつもの夢を 見てた自分がいた

忘れちゃいけないわけではないが
離れない記憶と生きてられない
過去と引き換えに手にした今日だから
忘れられても仕方ないな
決して代えられないね
ただ思い出に依存するone day
この声が届いて欲しい

どこまででも連れていってよ
その汚れた手で
君は何処へいくの?
そんな荷物抱えてさ
もう拘らないでよ 遠い昔話は
誰もしないからさ

明かりのない部屋の奥 一人だけの夜を越え
夢をみては歩いていく 誰の為に戦う?
走り出した時には 何も見てない気がした
頭の中にはまだ
残ってる? 残ってるんでしょ?

濁したい記憶を持って 残したい物を彩って
届けたい声と言葉で 忘れないように行こう
誰も邪魔させないで 飛び込む僕の世界へ
Let's go and find it!

どこまででも連れていってよ
その汚れた手で
君は何処へいくの?
そんな荷物抱えてさ
もう拘らないでよ 遠い昔話は
誰もしないからさ 誰もしないからさ

明かりのない部屋の奥 一人だけの夜を越え
夢をみては歩いていく 誰の為に戦う?
走り出した時には 何も見てない気がした
頭の中にはまだ
残ってる? 残ってるんでしょ?