歌:OBP
作詞:鎌倉圭
作曲:鎌倉圭
いつまでも現実にならない二人は
夜明けになれば薄れてゆくでしょう
朝の光が私を容赦なく射すから
今は夜の闇くらいがちょうどいいの
マスカラを足す度 シャドウを馴染ます度
欲深い自分が目の前の鏡に映し出される
どんな犠牲を払おうか どんな傷を付けようか
それをベースにして メイクを仕上げてゆく
不純に見えるこの行為 なのに純粋なこの気持ち
理性的であればあるほどに その表情は逆の意味を含む
私の頬をなぞるあなたのその手は
昨日の涙の跡を追っている
朝方 目元に忍ばせた浅い罠は
あなたを深い罪悪へ誘い込むの
ルージュを引く度 チークをのせる度
か弱い私があなたの瞳に映し出される
どんな報いを受けようか どんな罪を背負おうか
それをベースにして メイクを仕上げてゆく
「永遠」はくすんでしまう なぜか「儚い」と輝くの
優しければ優しいほどに その表情は逆の意味を含む
普段は目立たないように 重ねて 重ねて 隠している
少し崩れても大丈夫よ メイク直しのポイントくらい押えているわ
どんな犠牲を払おうか どんな傷を付けようか
それをベースにして メイクを仕上げてゆく
不純に見えるこの行為 なのに純粋なこの気持ち
理性的であればあるほどに その表情は逆の意味を含む
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