歌:ときめきアイドル project(立川朱音(山下七海)/日毬みさき(岩倉あずさ))
作詞:lull
作曲:lull
君が残した甘い痛みがいつか思い出に変わっても
落ち葉色づく駅へ向かうこの道で
いつも通ったパン屋から君が出て行った
声はもうかけない このままお互い変わらず日々は続く
小さくなっていく君へ 「ありがとう」そして、「さようなら」って呟いた
恋をしたのが君でよかった 鮮やかで透明な季節
理解ってた答えもまっすぐな想いで僕は伝えたんだ
君が残した甘い痛みがいつか思い出に変わっても
あの気持ちに意味はあったね そう思うよ
まだ聴こえる 君がくれた幸せの音
今日と似ている見とれそうな午後の空
あの日も変わらず僕たちは一緒に過ごした
気づかないくらい変わった君の仕草に僕は思う
好きと伝えたことを欠片一つでも後悔してるのかな?
誰より君が大切だった 色褪せることのない奇跡
あの時おもわず溢れた言葉を 僕は伝えたんだ
君が教えてくれた気持ちを無かったことにはしたくないから
この心を送った
不思議なほどに理解ってたんだ報われない恋であることを
夢がいつか覚めるみたいに
まぶたに映る思い出だけを胸にしまって 目を開けたら
次の出会い 始まりへ僕は歩きだす
君に初めて出会った日から 僕の全ては変わりだした
ありがとう 幸せをくれた僕の好きな人
恋をしたのが君でよかった 鮮やかで透明な季節
理解ってた答えもまっすぐな想いで僕は伝えたんだ
君が残した甘い痛みがいつか思い出に変わっても
あの気持ちに意味はあったね そう思うよ
まだ聴こえる 君がくれた幸せの音
君が照らした眩しい季節
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