作詞:ACAね 作曲:ACAね
これは 二十歳じゃない
作業着 剥ぎ取っても
まだ お線香の匂い 床に寝そべってた
一丁前に回り回る 扇風機に嘆いてた
ふと 会えない人を 思い浮かべてた
急な矛盾が 飼い慣らせない
誰のせいって わけじゃない
色の濃い野菜ばっかり 湯掻いてた
鮮やかな仕草に 混ざりたいのに
声があるのに いつもどうして
言っとけばいいのに ばかじゃないのに
在り来りだろうけど
僕には 君を思い返す日々で過ごしていける?
もう居ないのに 惹かれ合うのに
一瞬の夏だったよ
ありがとう
僕に残ってる 引き摺る温もり
ずっと まだ目の前に
それは わたしじゃない
傷つけない さよなら を
靴に石入っても 歩き考えてた
先ばかり気にする君と 遅れをとるわたしと
ふと ぎこちない日々を 思い浮かべてた
この先どうする ね どうしよう わからない
君が溜息つく このやりとりに
安心できる 自分がいた
急な矛盾が 飼い慣らせない
何がきっかけとかじゃないけど
疲れてくことも 慣れていたと思う
それが始まりで 義務になったし
ゴールだったし ご飯できたよ
言っとけばいいのに ばかじゃないのに
在り来りだろうけど
僕には 君を思い返す日々で過ごしていける?
もう居ないのに 惹かれ合うのに
一瞬の夏だったよ
これ以上求めた贅沢な 悲しみは
何処へゆくの
君の普段着 畳む途端に
片付いた理屈の中で 吸って吐いて
だって大丈夫だって
終わりが近いと 仲良くなれたし
桃鉄勝って 君が寝落ちして
自分の好き<君の好き
が何よりも大事で
同じ気持ちって
気づいちゃダメみたいな
さよなら ばっか だよ
言っとけばいいのに ばかじゃないのに
在り来りだろうけど
僕には 君を思い返す日々で過ごしていける
もう居ないのに 惹かれ合うのに
一瞬の夏だったよ
ありがとう
僕に残ってる 引き摺る温もり
ずっと まだ目の前に
メンバー構成:ACAね(ボーカル、作詞、作曲)を中心とした、特定の形を持たない音楽ユニット。2018年にYouTubeへ投稿した「秒針を噛む」が爆発的なヒットを記録し、同年メジャーデビュー。中毒性のあるメロディと緻密なアレンジ、複雑な内面を投影した歌詞世界で若年層を中心に絶大な支持を獲得しました。代表作に『残機』『花一匁』『TAIDADA』などがあります。2026年3月時点では、約2年9ヶ月ぶりとなる4thフルアルバム『形藻土』を3月25日にリリースすることを発表しており、本作「よもすがら」はその先行配信曲として大きな注目を集めています。また、アジアを含む大規模ツアー「ZUTOMAYO INTENSE II『坐・ZOMBIE CRAB LABO』」の開催も決定しており、国内外の音楽シーンでさらにその存在感を高めています。
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