作詞:ACAね 作曲:ACAね
よたよたと よもすがら 廊下を歩き
あれこれ 頭を巡らせては
躓いた傷跡の鍵束
まるで◯です
固体が ペースト同様に
絶望滅亡 仕組みは単純明快だ
なのに いつの間にか
針と呼吸は ズレてしまったんだろう
こんな終わり方を 育てたんじゃなくて
思想に縛られんのは もうやめた
世の定め 熟した裏目?
悔やんでも 今ある答えだけ
濁った 正解に泳ぐ 僕たちは
温もりに 刺されてしまう
嘘ついた分 抱きしめてよ
これでもう 終わらせようよ
夢の中で 現実が暴れ出すように
逃げ場を知らない 心は退廃的だった
過去に縛られてるくらいなら
大切に可愛がっていよう?
今にも泣き出したい時こそ
優しさ 知るんだ
シーソーに揺らされんのは もうやめた
どれ選んでも損失は あるんでしょう
今ある答えだけ
急いだ 世界に泳ぐ 僕たちは
温もりに 刺されてしまう
奪うんだ羽根 祈りに化ける
世もすがら 終わらせようよ
秘密を食べて 暮らそう
“償える方法”
そんなものあるなんて 知らなかったなぁ
紅色を自由に 描こう
自由に描いて 不自由と
築かせて もう気付かせて
散歩へ ゆこうよ
記号を乞う 軌道を断つ 起動を謳う
記号を乞う 軌道を断つ 起動を謳う
記号を乞う 軌道を断つ 起動を謳う
記号を乞う 起動を断つ
希望を問う
濁った 正解に泳ぐ 僕たちは
温もりに 刺されてしまう
嘘ついた分 抱きしめてよ
これでもう 終わらせようよ
2026年3月5日にデジタル配信リリースされた楽曲で、同年3月25日発売の4thフルアルバム『形藻土』に収録されています。作詞・作曲はACAねが担当。綾辻行人の傑作ミステリーを実写化したHuluオリジナルドラマ『時計館の殺人』のオープニング曲として書き下ろされました。本作は、ドラマの舞台である「時計館」の重厚かつ不穏な空気感を反映した、緻密でパーカッシブなサウンドと複雑なコード進行が特徴です。「嘘で取り繕われた慈愛」をテーマに制作されており、時間や記憶の歪みを暗示する独自の比喩表現が随所に散りばめられています。配信直後からSNS上では歌詞に隠された伏線やドラマ本編とのリンクを読み解く考察が活発に行われており、ミステリーファンからも高い評価を得ている2026年の重要作です。
メンバー構成:ACAね(ボーカル、作詞、作曲)を中心とした、特定の形を持たない音楽ユニット。2018年にYouTubeへ投稿した「秒針を噛む」が爆発的なヒットを記録し、同年メジャーデビュー。中毒性のあるメロディと緻密なアレンジ、複雑な内面を投影した歌詞世界で若年層を中心に絶大な支持を獲得しました。代表作に『残機』『花一匁』『TAIDADA』などがあります。2026年3月時点では、約2年9ヶ月ぶりとなる4thフルアルバム『形藻土』を3月25日にリリースすることを発表しており、本作「よもすがら」はその先行配信曲として大きな注目を集めています。また、アジアを含む大規模ツアー「ZUTOMAYO INTENSE II『坐・ZOMBIE CRAB LABO』」の開催も決定しており、国内外の音楽シーンでさらにその存在感を高めています。
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