幕が上がれば/T字路s 歌詞

T字路sの「幕が上がれば」歌詞ページ。
「幕が上がれば」は、作詞:T字路s、作曲:T字路sです。

「幕が上がれば」歌詞

歌:T字路s

作詞:T字路s 作曲:T字路s

涙をひとしずく 頬に飾って
今夜もまた ライトに照らされ 踊っているよ

幕が上がれば いつも 拍手喝采に
乗せられて いい気になって 天まで昇る

花火のように 泡のように はじけ飛ぶ夢よ
瞬きする間に消える

さあ 始めようか いやなことなど忘れて
めくるめく ほとばしる 酔い痴れておくれ

薔薇の花を一輪 胸に飾って
飽きもせず ギターかき鳴らし 歌っているよ

幕が下りれば いつも ちっぽけな体
ひきずって ねぐらへ帰る 泥のように眠る

今日のところは 生き延びたが 明日は来るか
目が覚める その時までわからない

さあ 始めようか 特別なひとときを
響かせたい 震わせたい 愛を込めて

さあ 続けようか それぞれのステージを
狂い咲き 乱れ舞う 人生のステージ

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