歌:眩暈SIREN
作詞:京寺
作曲:NARA・眩暈SIREN
薄明かりに差す影を
崩さないように囲った
何度も揺れて
脆く消え去ってしまいそうだ
頬に吹く風も 空の黒も
何処かでいつも苦しく感じていた
日々は長いようで一瞬だと
この身に沈む記憶を重ねていく
誰かを約束で縛ろうなんて
思えるほど 強く望めない
臆病過ぎるせいだ
優しさ振り払っては
不幸に浸っている
いつも通りがこんなにも難しい
冷えた手をそっと隠した
誰かを約束で縛ろうなんて
思えるほど 強く望めない
臆病過ぎるせいだ
優しさ振り払っては願いを
何処へ行こうとも何をしようとも
捕まえて繋ぎ止めることなんて出来ない
ただ祈るように ただ待つように
忘れ去られたまま立ち尽くしている
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net