半人前の恋/tonari no Hanako 歌詞

tonari no Hanakoの「半人前の恋」歌詞ページ。
「半人前の恋」は、作詞:ame、作曲:ameです。

「半人前の恋」歌詞

歌:tonari no Hanako

作詞:ame 作曲:ame

不発弾ばっかり抱えて 湿った冷夏のせいにした
なかったことになったのか 違うの 違うの 違うの

夜風が強くて 点火できない どうしたらいい
人生なんて軽いのに ね、ちゃんと舞い上がれ

いつか寝っ転がった屋上で ふたり半人前の恋をした
もし今なら、なんて言うかな
愛しくて泣き出しそうな夏空に これで十分だってのみ込んだ
壊さないように それでいいから 忘れて

互いにちゃんと心は通じて だけどそれじゃ足りないね
始めたら終わるから 戻って 戻って 戻って

大事なものが ありすぎるね 嫌になるね
燃え殻にもなれないで もういっそ砕け散れ

ふわり夏の匂いも相まって この星ごと爆破したくなった
0から出会い直したいのに
愛しくて泣き出しそうな横顔に これで十分だってのみ込んだ
壊さないように それでいいから 忘れて

言えなかった言っちゃダメだった 言いたかったいいんだ分かってる
ぶつけたとこで苦しめるだけだ
大嫌い大好きってさ生まれて殺して ね、ちゃんと燃え尽きて

いつか寝っ転がった屋上で ふたり花の咲かない恋をした
もし今なら、、、

いつか寝っ転がった屋上で あなたの本心も知っていた
もし今なら、なんて言うかな
愛しくて泣き出しそうな横顔が 何か言いたげにふと微笑んだ
壊さないから それがいいから 忘れて

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net