6を撫でる/ももすももす 歌詞

ももすももすの「6を撫でる」歌詞ページ。
「6を撫でる」は、作詞:ももすももす、作曲:ももすももすです。

「6を撫でる」歌詞

歌:ももすももす

作詞:ももすももす 作曲:ももすももす

君しかいないと思っていたよ
君しかいないと思っていたよ
そんなわけないのにね

感情は全ていつかは消えるし
御伽噺に置き換えてさ
愛情も一時の夢に過ぎぬと
サイコロを振って確かめる

今日は6が8回連続でも
明日はどんな目が出るか
分からないから愛おしいと
言えたならいいのにな

君しかいないと思っていたよ
君しかいないと思っていたよ
そんなわけないのにね
どうでもいいけれど悲しいな
どうでもいいけれど悔しいな
6を撫でる

何度でもやり直せる命なら
遊んでばかりいられるかな

一人きりは言わずもがな楽でも
失いかけた色彩は
必ず戻るものであると
思えたらいいけれどさ

僕しかいないと思っていたよ
僕しかいないと思っていたよ
そんなわけないのにね
言葉にするほど虚しくて
遠のく愛おしい思い出と
転げ落ちる

君しかいないと思っていたよ
君しかいないと思っていたよ
そんなわけないのにね
来世で偶然出会えたら
うちの猫の手でも借りてさ
今度こそは
3を出すから

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net