作詞:THREE1989
作曲:THREE1989
あなたを離す腕が震えた さよならのベルを壊してしまいたかった
軽やかになったショートヘアーが揺れた 永い春を手のひらに仕舞い込んだ
駆け出した排気ガスの街を残る希望はわずかイチグラム
やり場のない気持ちに声が咲く 走る風になるまで遥か遠く
あなたを示す胸が疼いた 甘い運命を知りすぎたせいかな
鏡の向こう散らかった生活だ 「ただいま」の声もセリフに聴こえた
会いたいなけどまだ会えないや 刻んだ時だけが無情に去る
染まれないジブンにまた焦る 派手なヒカリが星をまた隠す
「守れるはずのない約束はしないで」とアナタが向こうで叫ぶ
帰れない理由をまた探す 好きなはずのユメなのに嫌気が刺す
駆け出した排気ガスの街を残る希望はわずかイチグラム
涙したボクを側で微笑う アナタの幻で満たして歩く遥か遠く
残る希望はわずかイチグラム
風になるまで遥か遠く
残る希望はわずかイチグラム
風になるまで遥か遠く
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