ハル(山崎はるか) ひだまりボディーガード 歌詞

歌：ハル(山崎はるか)

作詞：rino

作曲：増谷賢

運命の出会いかは
よくわからないけど
わりとお気に入りの
この場所で あの子といる

ほらまた倒れてる
ごはんを食べなさい
生きていくためには
大事なこと わかっているの?

合図みたいな響きに
おなかすいてきた
わたしだけの特別な名前(ねいろ)
いいかも…

安心して わたしがいるわ
どんな時でも そばにいてあげなきゃ
ちょっと目を離したら
今日もぜんぜん食べてないじゃない

もう本当に世話がやけるわ
しっかりしなさい 学習はしないの?
いつもの ひだまり
だいじょうぶ 守ってあげる

またひとりになって
強く生きてくこと
ちゃんとできる! だけど…
あの子のこと ほっとけない

わりと静かだったり
急にも動かない
居心地は良好
ごはんだって作ってくれた

どうして今日はいないの
早く帰りなさい
もやもやする
落ち着いてなんかいられない

定期的に動かなくなる
そのたびいつも 心配でドタバタ
見つめられるのは ちょっと苦手
でも わたしは見ている

めんどくさいことが増えても
わたしの役目 はたしてみせるから
いつものヒザ(ばしょ)から
守ってみせる! まかせて!

ここは 扉の向こう側
いいの?あったかい…
心配とか
わたしにしなくていいから

安心して 元気でいてよ
どんな時でも そばにいてあげなきゃ
ちょっと目を離したら
今日もぜんぜん食べてないじゃない

もう本当に世話がやけるわ
わたしのごはん 食べたっていいから
いつもの ひだまり
これからも 守ってみせる