歌：爽
作詞：爽
作曲：爽
背伸びをした日常の中で
作り笑いの私は綺麗に見えますか？
まだ着慣れないルールをまとって
はみ出したりしないように
真っ直ぐに強く歩いた
あんなに無邪気に抱きしめていたから
簡単に染まることはないはずさ
未来はいつも突然に僕等を孤独にするけど
閉ざされたドアの向こうに誰もが夢を見て
ほどけた髪をなびかせて迷いごと全部脱ぎ捨てた
サイレンが鳴る時代を走り出す
追い風は吹いている
矛盾だらけの大人にまざって
辿り着きたい明日は その目で見えますか？
数えきれない涙をこぼしたら
足元の小さな花が風に揺れて笑った
光と影の中 深く彷徨っては
終わりない旅路を求め続けてる
誰もがいつも突然に信じること忘れるけど
振り返れば伸びる足跡は あなたが作ったもの
加速する鼓動高鳴ってどこまで来たかもわからない
欲しかった私はそばにいるから
追い風は吹いている
未来はいつも突然に
閉ざされたドアの向こうに
ほどけた髪をなびかせて
新しい時代の先で
切り開くのは君さ
未来はいつも突然に僕等を孤独にするけど
閉ざされたドアの向こうに誰もが夢を見て
ほどけた髪をなびかせて迷いごと全部脱ぎ捨てた
サイレンが鳴る時代を走り出す
追い風は吹いている
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