作詞:Hayato Hioki
作曲:EASTOKLAB
靴を捨て駆け出して
夢中で走る青い季節なら過ぎて
繰り返す日々に映る
些細な事を美しいと思う
読みかけのままにして
挟み込んだ青い栞が落ちている
結末はまだ知らない
透明な希望を残していた
不意に頬を叩く風
白帆が揺れるように
無作為で不確定な未来
悲しい話でも最後に
句点を打てるなら
間違いではない
靴を捨て駆け出して
夢中で走る青い季節なら過ぎた
積み上げた伏線は
もう必要ない
破ってしまえばいい
不意に頬を叩く風
白帆が揺れるように
無作為で不確定な未来
悲しい話でも最後に
句点を打てるなら
間違いではない
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