歌:落合みつを
作詞:落合みつを
作曲:落合みつを
明治通りのファミレスで時間が経つのを忘れて見てた
夕やけがやたら綺麗で電話が鳴ったのも思わず消した
窓の外には寒そうに背を丸めた人たち
みんな何処へ向かって歩いているのだろう ふと考えた
分かるはずも無いのに答えを探してたら 顔が似てきた
もうすぐ親父の誕生日が来る いくつになるのだろう
大きな肩に跨がって 暮れ行く空、手をふった
あの頃と背の高さは違うけど
染めて 赤く染めて 伸びて行く影と枯れ草の匂い 走る風
痩せた肩で今も 僕の前を行く 静かな歩幅で
用も無いのに電話した 久しぶりに聞いた 素っ気ない声
上手く話せず戸惑った ろくに話さずに母親が出た
「いまさらめでたくもない」と照れて、なじる声がした
医者に覚悟を迫られた時 訳も分からず泣いた
小さな手で裾を掴んでた
染めて 赤く染めて 疲れ切った顔 母親と歩く帰り道
止めて 涙、止めて 強くなりたいと初めて思った
染めて 赤く染めて 忘れられない思い出が 夕暮れに詰まってる
こうして 眺める夕陽に心からいえるよ ハッピーバースデイ
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net