旅立ちの風/落合みつを 歌詞

落合みつをの「旅立ちの風」歌詞ページ。
「旅立ちの風」は、作詞:落合みつを、作曲:落合みつをです。

「旅立ちの風」歌詞

歌:落合みつを

作詞:落合みつを 作曲:落合みつを

霙混じりの雪 春先の朝 送る季節に今、何を憶う

過ぎた時間の中 君との事も いつか過去になり溶けてくのか

思い出にするのは簡単じゃない
手を伸ばせばすぐ君に触れられるのに

春風が吹いて来て君の髪と遊ぶ
僕はただいつまでもそれを見てた

街灯が消えてゆく 明け方の街 白い吐息にため息が混る

離れて暮らすのは簡単じゃない 目を閉じればまだ君が腕の中で

春風が吹いて来て君の事を誘う
僕はまだこの場所で…「溶けない雪」

歩き出す誰も皆、思い出残して 新しい場所へ

春風が吹いて来て君は歩き出した
優しさよ 舞い上がれ 僕らを乗せ 旅立ちの風

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