「ふたり」歌詞
歌：落合みつを
作詞：落合みつを
作曲：落合みつを
君のぬくもりに 頬をよせて やさしさを感じたいなぁ
永遠に 来るなよ 朝
街に明かりが灯りはじめ 僕は小さな公園へと向かう
人影のない聖なる場所 ブランコひとつ 揺れていた
嫌になるほど繰り返す 出会いと別れがあって
その中で僕らは 恋に落ちたんだね
いつのまにか僕のとなりに腰をおろした
不安という名の毒が手のひらから こぼれ落ちては ふくれて割れそうさ
あとどれくらい僕らは愛を 積み重ねられるのだろう
夕暮れ紅くにじむ空が 胸をギュッと絞るんだ
約束はいつも絶対じゃないことを知ってる ふたり
だからこそ だからこそ
ブラウン管の中では 作りモノの幸せが ハッピーエンドを迎えるよ
ドラマのような恋なら つらくはないのにね
泣きだしそうな空の下で 君の名をつぶやいた
欲しがる夜が 胸つまらせて 息もうまくできない
君のぬくもりに 頬をよせて やさしさを感じたいなぁ
永遠に 来るなよ 朝
あとどれくらい僕らは愛を 積み重ねられるのだろう
夕暮れ紅くにじむ空が 胸をギュッと ギュッと
約束はいつも絶対じゃないことを知ってる ふたり
だからこそ だからこそ
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