歌:田中有紀
作詞:園田健太郎
作曲:園田健太郎
君と出会う
その意味を僕らは知っていた
何も変わらない景色を
切り取って また笑おう
背中を向けずに振り向く事もなく
さよならと向き合えれば
もう怖がらないで君の空は
曇りのない明けの空だ
いつか出会える
きっとまた会える
忘れてないよどんな君だって
暖かい寂しさを
その手の平でそっと、包んでみよう
僕らだけが繋げる明日を
途切れない言葉で
埋めた隙間の意味
君はきっと気付いてる
交差する日々に
重ね続けた色はきっと褪せない
側にいなくてもなぞれる輪郭
それは僕たちの軌跡
溢れる想いが例え零れてしまっても
受け止める手の平
ずっと聴こえる
君は聴こえてる?
僕ら奏でる淡い夢の音
時が過ぎても
想い出になんてならないから、触ってみて
僕らが折り重ねたページを
同じ空 同じ星の下
その足元から伸びる
無数の枝葉 選び取った一つを
僕ら信じてる
いつか出会える
きっとまた会える
忘れてないよどんな君だって
暖かい寂しさを
その手の平でそっと、包んでみよう
けして壊さないように
夢が舞い散る中に
僕らだけが繋げる明日を
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