薄暗くなった空が僕を包んでどうしようもない/荒井麻珠 歌詞

荒井麻珠の「薄暗くなった空が僕を包んでどうしようもない」歌詞ページ。
「薄暗くなった空が僕を包んでどうしようもない」は、作詞:Junxix.、作曲:Junxix.です。

「薄暗くなった空が僕を包んでどうしようもない」歌詞

歌:荒井麻珠

作詞:Junxix. 作曲:Junxix.

もういっそ嫌いになれたら…もういっそ消えてしまえたら…

半端に開けられたままのチョコレートを溶けるまで待つ
薄暗くなった空が僕を包んでどうしようもない
君の声がまた聴こえない それはきっと僕のせいだね
勝手に淋しくなったり真っ直ぐ見れなくなったりして

そしてまた君を困らせる 君はまた優しいまま
こんな僕を抱きしめてくれる 冷たい躰で

もういっそ嫌いになれたら もういっそ消えてしまえたら
そんな事を考えてしまいそうになっても君は変わらない
僕は変われない。

雨音が静かに刻む 呼吸よりも早いリズムに
つられて言葉が出てくる 本当の気持ちじゃないのに何故…

それは僕の弱さと知る 君をまたこうして縛る
優しくしたいよ 素直なまま君と笑いたいのに

もういっそ嫌いになってよ もういっそ消えてしまってよ
そんな言葉投げつける僕を君は知らない程強い力で
抱きしめて泣いた。

もういっそ嫌いになれたら もういっそ消えてしまえたら
そんな事を考えてしまいそうになっても君は変わらない
僕は変われない。

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