歌:≠ME
作詞:指原莉乃
作曲:関口颯太・杉山勝彦
子供の頃も確かそうだった
欲しいものは持っていなかった
誰かの夢が叶うたびに
空っぽの拍手してたんだ
世界はいつもカラフルだった
好きなもの着てるつもりだった
誰かの色が混ざってきて
私だけグレーになっていった
滲んだ 視線の中
近付く 二つの影
願っていいのなら
あなただけ欲しかった
ブルーのドレス ガラスのシューズ
どんな顔して 片方置いて行ったの?
誰かの瞳に映る日を
一人待っているの モブノデレラ
嫉妬で揺れたスカートには
王子は気付いてないのよ わかってる
どうか未来でも幸せに
選ばれないなら主人公じゃない
一番お気に入りのドレス
違う色にしてればよかった
たられば言って 穴を埋める
これで選ばれる、って思ってた
あなたに見初められず
一人の 夜の道も
歩けてしまったの
誰か手を引いて
キラキラ光る ガラスのシューズ
奪い去って走る 勇気があれば
ヴィランの一人 なれたでしょう
名前も持っていない エキストラね
魔法使いの手解きさえあれば
何処かで世界は変わってた?
未来の話は出来なくて
過去ばっか見てる ダメな私
きっとハッピーエンドは
誰かの不幸と気付いてしまう
何回も コンティニューしても
私だけ バッドエンドなんでしょう
灰 被ったまま 泣いているの
シンデレラにはなれずに 孤独なまま
あなたの瞳に映る日を
待っていたいけれど 全て終わり
ブルーのドレス ガラスのシューズ
どんな顔して 片方置いて行ったの?
誰かの瞳に映る日を
一人待っているの モブノデレラ
嫉妬で揺れたスカートには
王子は気付いてないのよ わかってる
どうか未来でも幸せに
あなたの中では ヒロインじゃない
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