天才にも秀才にもなれなかった僕は/Hakubi 歌詞

Hakubiの「天才にも秀才にもなれなかった僕は」歌詞ページ。
「天才にも秀才にもなれなかった僕は」は、作詞:片桐、作曲:Hakubiです。

「天才にも秀才にもなれなかった僕は」歌詞

歌:Hakubi

作詞:片桐 作曲:Hakubi

天才にも秀才にもなれなかった僕は
凡人にもなりきれずに腐りきってた
通り過ぎる笑い声を睨みつけては
苦しくて前髪で誤魔化して隠していた

天才にも秀才にもなれなかった僕は
悪人にもなりきれずに腐りきってた
こびりついた処世術でやり過ごしては悪い癖
仕方がないなんて言ってただ笑っていた

夢とか希望とかクサいよなもうやめないか
どうせみんな上手くいきやしない
なんて諦めたふり

ダメだってわかっててもまだ涙が溢れるんだ
つよくなれ、つよくなれって心が叫んでいる
震えた声じゃきっと言葉に詰まってしまうから
心配しないで僕はきっと笑ってみせるから

天才にも秀才にもなれなかった僕は
何者にもなりきれずにただもがいていた
どこへだって僕は行けると根拠のない青い夢
もう何も残ってなくて笑えてきた

夢とか希望とかクサいよなもうやめないか
なんて諦めたふりして

ダメだってわかっててもまだ涙は溢れるんだ
何度も諦めようとしてそれでもまだ願って
情けないくらい追いかけ走ってきたんだ僕は
誰より自分であれって心が叫んでいる

ダメだってわかっててもまた涙は溢れるんだ
つよくなれ、つよくなれって心が叫んでいる
震えた声じゃきっと言葉に詰まってしまうから
心配いらない僕はきっと笑ってみせるから

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

Hakubiの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net