Oblivion/富田美憂 歌詞

富田美憂の「Oblivion」歌詞ページ。
「Oblivion」は、作詞:綿貫直行、作曲:綿貫直行です。

「Oblivion」歌詞

歌:富田美憂

作詞:綿貫直行 作曲:綿貫直行

砕かれた輪郭のなれ果てまで
さあ 閉ざされた
忘却の園へ 堕として

零れ落ちたその希望が
黒く塗りつぶされてゆくの?
誰かが呼んだ 狂気の果てに
痛みを求めるのなら 巻き戻して

狂おしいほど
身を焦がして
追憶に眠るなら
穢されて
蝕まれるのか?

砕かれた輪郭のなれ果てまで
仕組まれた 奇跡なら
秒針を壊して
歪んだ正義なら奪わせてよ
嗚呼~剥き出しの罪を数えて
贖罪を果たして 断ち切るまで
さあ 閉ざされた
忘却の園へ 堕として

禁じられた その願いが
呪いになり続けてゆくの?
繰り返された輪廻の海へ
全てを賭けてでも 喰らい尽くして

侵食する程に
心が偽りなら
欺いて
飲み込まれるのか?

刻まれた慟哭の最果てまで
仕組まれた偽善なら
何もかも裁いて
無常な連鎖なら
終わらせてよ
嗚呼~ 幾千の罪を重ねて
断罪を果たして 轟くまで
さあ 暴かれた
終幕の空へ
還して

哀れみを捨てたのなら
全てを弔うまで
残された光を
離さないように
あるべき場所へと
その滅びと言う名の救済を

砕かれた輪郭のなれ果てまで
仕組まれた 奇跡なら
秒針を壊して
歪んだ正義なら奪わせてよ
嗚呼~剥き出しの罪を数えて
贖罪を果たして 断ち切るまで
さあ 閉ざされた
忘却の園へ 堕として

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