歌:KALMA
作詞:畑山悠月
作曲:畑山悠月
さよなら 僕は
光の街で なんでも欲しがるくせに
君を 夢を 思い出を 今の僕じゃ
全ては愛せなくて
夏の終わりに 降った雨で
濡れた心 苦しかったんだ
都会の生活に
慣れたような表情でいるけど
きっと染まってしまっただけ
東京 夢が 僕を殺す今日だって
もがいてたら チャイムが鳴った
いつか 夢見てた20代に
もうなれないやって思った 夕方5時
君も 夢も この街も 今の僕じゃ
全てを愛せないや
逆さになった暮らしのせいで
朝か夕方かわかんなくなってきた
おかしくなったのは僕?
それとも世界の歯車?
いっそもう僕のせいにしよう
もういいや って思ってた
「十分だ」って
「頑張った」って
そう思えたら楽に死ねるけれど
まだ死ねないのは
この街にも光がきっとあるから
東京 夢が 僕を生かす今日だって
悲しい夜を越えて
まだ 夢と 生きてく今東京で
もがきながら 一人歩く
ずっと 夢見てた20代に
気づかせた光る街 朝6時
君を 夢を これからを いつか僕は
全てを愛せるかな
ありがとう 僕は
光の街で 全てをいつか
愛したいから
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