歌:東京少年倶楽部
作詞:松本幸太朗
作曲:松本幸太朗
口をぽっかり開けたまま寝てる君と地球の裏側繋がってるから雪が降る
タバコの最後うまく吸えないのは手がかじかむから
遠い夢の中に起きたんだ一番星衛星だったこと
頭の上浮かぶ太陽割れちゃって中身は空っぽだったこと
覚めた後残ったもの愛しくて
空を駆けていく怒号とパレードの中 凍る海を散歩する君を見つける
白い月の下赤く燃えた雲で暖をとって
心壊れて視界ぼやけて頭に雪のせた花 君に見えて
日々は捲れて瘡蓋になる でもそれだけが全て
口をぽっかり開けたまま見てる君と地球の裏側
繋がってるから今日が終わる
命の最後うまく燃えなくてもここは夢の中
汚いガス吸い込んで吐き出せなくて頭痛めて
色を変えながら息づく並木道 言葉選びながら話す顔
電線の上 音符乗せて歌った こぼさないように運んでくよ
包み紙から取り出したってしけってんじゃ意味はないな
息を吸うように歌ってられたらな
空を駆けていく怒号とパレードの中 凍る海を散歩する君を見つける
白い月の下赤く燃えた雲で暖をとって
心壊れて視界ぼやけて頭に雪のせた花 君に見えて
日々は捲れて瘡蓋になるでもそれだけが全て
今夜言えなかった事も雪になって降ればいいな
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