歌:浪江女子発組合
作詞:矢吹香那
作曲:矢吹香那
笑い涙で昨日を洗い
私を見つけてゆく
転がった空き缶に響く発車ベル
イヤホンで蓋をして駆け込む日々だ
心の中は未だに十八歳(じゅうはち)で
とめどない日常を蹴飛ばしてる
描き続けた未来は
ここが終点じゃない そうでしょ?
笑い涙で昨日を洗い
選んだ色で 塗り替えてこう
追いかけながら迷いながら
私を見つけてゆく
夕陽が染めるベンチに笑い声
時間を忘れるくらい 語り合ったね
流行りの歌がやけに切なくて
大人になれずに季節がゆく
うろ覚えの鼻歌の
続きを知りたくなる 教えて
悔し涙で滲みかけた
今日を蹴破って もっと自分らしく
つまずきながら立ち上がって
答えを見つけてゆく
止まってた (日常が) 動き出す (明日へ)
塞いでた (壁も) ジャンプして
乗り越えた (その先に)
見えるもの (少女は) きっと (もっと)
羽ばたけるさ そうだろ!
笑い涙で昨日を洗い
選んだ色で 塗り替えてこう
追いかけながら迷いながら
私を見つけてゆく
lalala…
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